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ぎっくり腰で動けない…
そのつらさ、我慢していませんか?
朝起きた瞬間や、ちょっと物を持ち上げた拍子に「ピキッ!」と激痛が走り、身動きが取れなくなってしまう…。
そんな**ぎっくり腰(急性腰痛症)**のつらい経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
実は私自身も、何度もぎっくり腰を繰り返してきました。
「もう二度とあんな痛みは嫌だ」と思っても、しばらくすると再発してしまう…。
同じような悩みを抱えて来院される方もたくさんいらっしゃいます。
ぎっくり腰は、ただ「安静にしていれば治る」というものではありません。
痛みの原因や回復までの正しい過ごし方を知らないと、再発を繰り返してしまうこともあります。
ぎっくり腰は、正式には「急性腰痛症」と呼ばれ、急に腰の筋肉や関節、靭帯などに負担がかかることで起こります。
重たい物を持ち上げた時に起きるイメージがありますが、実際は「朝、顔を洗おうと前かがみになった」「くしゃみをした」など、
ちょっとした動作で起きるケースがほとんどです。
特に次のような状態が続くと、ぎっくり腰を起こしやすくなります。
・長時間の座り姿勢やデスクワーク
・運動不足や筋力低下
・冷えや疲労の蓄積
・姿勢の悪さや骨盤の歪み
つまり、「特別なきっかけ」よりも、「日常の小さな積み重ね」が原因になっていることが多いのです。
ぎっくり腰になると、「少しでも動かそう」と無理をしてしまいがちですが、発症直後は安静が第一です。
特に、以下のような行動は痛みを悪化させる原因になるので注意しましょう。
・無理にストレッチをする
・熱いお風呂に入って温める
・痛みを我慢して動き続ける
発症から2〜3日は、炎症が強く出ている時期です。
この間は、患部を冷やしながら安静にし、体勢を変えるときはゆっくり行いましょう。
炎症が落ち着いてくると、今度は「少しずつ動かすこと」が大切になります。
まったく動かさない状態が続くと、筋肉がこわばり、血流が悪くなって回復が遅れてしまうからです。
短時間の歩行や、痛みのない範囲での軽い体の動かし方を取り入れると、回復がスムーズになります。
また、睡眠・食事・水分補給といった基本的な生活習慣を整えることも、自然治癒力を高めるポイントです。
ぎっくり腰を繰り返さないためには、**「腰に負担がかかりにくい体」**をつくることが大切です。
そのために意識したいのが次の3つです。
1、骨盤と背骨のバランスを整える
2、腹筋やお尻など、体を支える筋肉を鍛える
3、正しい姿勢や動作を身につける
「体を整えてから動かす」ことを意識するだけで、腰への負担は大きく変わります。
院長の筒井です。
あなたのお悩みを解決します!
筒井整骨院では、痛みを抑えるだけでなく、
**「なぜその腰痛が起きたのか」**を丁寧に確認し、
根本的な原因にアプローチしていきます。
急性期には、炎症を抑えるための電気治療や筋緊張をやわらげる手技を中心に行い、
痛みが落ち着いてきた段階では、骨盤のバランス調整や再発防止のための体の使い方をサポートします。
「もう二度とあんな痛みは味わいたくない」
そんな方こそ、早めのケアをおすすめします。
ぎっくり腰は、誰にでも起こる可能性があります。
しかし、正しい対処法と体のケアを知っていれば、怖いものではありません。
腰に不安を感じた時は、無理せず早めにご相談ください。
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